住宅購入をする場合、本体価格以外にも結構お金がかかるものです。
いろいろと参考情報はあるものの、購入物件によっては、買主が個々の手数料を調整することが難しい場合があるので、大まかにかかる費用を知っておくことは大切です。
インパクトの大きいものとしては、
a) 不動産屋への仲介手数料
b) 保証金
c) 火災保険
といったところでしょうか。
ご参考までに、管理人のケースを挙げてみます。
<管理人が住宅購入した場合に本体価格とは別に要した費用>
a)売主宛
表示登記料 ¥85,000
設備負担金 ¥157,500
固定資産税等精算金 ¥42,368
振込み手数料 ¥840
b)不動産屋宛
仲介手数料 ¥1,265,699
ローン事務手数料 ¥31,500
火災保険 ¥672,790
振り込み手数料*2 ¥1,640
契約書印紙代 不明 数千円?
c)銀行宛
印紙代 不明 数千円?
事務手数料 ¥31,500
保証料 ¥814,830
d)司法書士宛
移転登記料 ¥236,961
計 ¥3,340,628 +数千円
こうしてみると、結構かかってます。。
このほかにも、引越し費用やら家具やらなにかとお金がかかりますので注意が必要ですね。
それから、役に立つ情報サイトがありましたのであげておきます。
各種手数料に関する一般情報
これを見ると、管理人の支払いが適切だったのかわからなくなる項目もあります。(司法書士など)
気合の入っている方は、司法書士料金あたりの減額を狙ってみても良いかもしれません。
ただし、管理人自身は、あわただしい中、自分で登記を行う余裕や、司法書士の変更交渉をする余裕はまったくなかったのを思い出します。
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2008年9月17日水曜日
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