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2009年1月18日日曜日

ケーヨーD2狩場店

 1年ちょっと前に近所にできたホームセンターなのですが、本日をもって閉店だそうです。
 近所の国道では存在感があったので残念ですが、やむをえないような気もします。なにしろ、同じ国道沿いにある島忠と比べて良さが目立たなかったように思いますからね。管理人もケーヨーD2には開店直後にいっただけで、その後はもっぱら島忠にいっていました。
 
 しかし、建物が建って2年も経たずに閉店するって少し驚きませんか?
 ケーヨーD2が閉店してから知ったのですが、ケーヨーD2の物件は、不動産投資信託によるものだそうですね。具体的には次のような仕組みになっているようです。

 1) 日本コマーシャル投資法人が投資家から資金を集める。
 2) 集めた資金で日本コマーシャル投資法人が不動産を獲得する。
 3) 獲得した不動産を利用するテナントから日本コマーシャル投資法人が賃借料を徴収する。
 4) 徴収した賃借料を日本コマーシャル投資法人が投資家に還元する。

 ケーヨーD2は、自身が不動産を保有しているわけではないので、撤退を決めたら身軽に動けるということなんでしょう。
 建物が建ってから2年も経たずに閉店ができる理由がわかったような気がしました。

 さて、今後は、日本コマーシャル投資法人さんが必死に次のテナントを探してくれることを期待するわけですが、いったいどんなテナントが入るのでしょう。
 ケーヨーD2の建物をそのまま利用するとすると、やっぱりホームセンター系でしょうか。
 個人的には国道平戸にある島忠はガーデニング系には強いものの、家具の品そろえはあと一歩と感じています。 
 新店舗へは、家具専門のテナントに入ってもらって、島忠はガーデニングの強みを強化、といった具合に良い棲み分けが進むことをきたいしています。
 IKEAなんか入ってくれたら最高です。まあ、IKEA港北店の敷地面積は48000平方メートル、新三郷店の敷地面積は57100平方メートルと、とにかくスケールの大きなお店ですから、7093平方メートルのIKEA狩場店ができることはやっぱりないですね。。
 少し現実的になると、ニトリとかきてくれないですかね?交通量もあってあながち悪くない土地だと思うんですよね。家具屋を望んでいる周辺住民がけっこう多いですからね。(たぶん)

 ともかく次のテナントがなにになるのか当分楽しみです。


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2008年8月31日日曜日

マイカーについて考える

 管理人は車を持っていませんが、今週末は嫁さんの実家から車を借りたていたので、マイカー所有者の気分を満喫できました。
 お昼前に近くのサミットに買出しに行き、そのまま、ぶらりと、鎌倉へお昼を食べに行き、帰りに激安スーパで野菜を買って帰ってきました。
 車のない生活に慣れてしまっていたものの、もともと車の運転は好きでしたので、随分楽しく過ごせました。
 しかし、ドライブはたまにの気晴らしという位置づけですよね。
 決して、日常生活での車の必要性を感じませんでした。
 車がなければきっと、
 a) 買い物は全てサミットで済ませ、重たいものは宅配サービス(4000円以上買えば無料!)
 を頼んだでしょう。
 b) また、鎌倉へは行かなかったか、いくとしたって電車で行けます。
 c) さに、激安スーパでの節約も、自力で車を所有していたら、維持費でふっとんでしまうので、いく気にならないでしょう。

 なので、車は気晴らしのためのものという認識は変わらず、必要な際には、レンタルすればいいなという認識を強くしました。
 もちろん、所有の喜びを味わうことはあるのでしょうが、世代によっては、その喜びもそれほど大きくないですよね。
 
 また、車の年間維持費用を調べてみました。
 軽でも50万近くしますし、所有の喜びを味わえそうな車になると100万円近くします。。
<http://www3.zero.ad.jp/baiky/page317.html>

 そのお金があれば、インテリア・エクステリアの改良や外食にお金を使いたいなーと
思いました。
 何にお金を使うかは人それぞれなのですが、車の維持費って、喜びに対する負担が割に合わなくなってきている気がしませんか?
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2008年8月30日土曜日

みなとみらいに期待する。

 横浜市の財政難に胸をいためる人々であれば、きっと、歳入増加のためにみなとみらいへ企業が集まることを期待していることでしょう。私自身もその一人です。
 そのような中で春先に起きたセガのみなとみらいからの撤退。一等地である55-58街区の計画が白紙になったことに残念な気持ちになったのを覚えています。

 <http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0804/15/news043.html>

 ではどうすれば良いのか?

 管理人は、是非、ここにカジノ計画を持ち込む前提で、企業を募ってはどうかと考えています。

 最近は、各国で公営カジノを展開し、健全な街づくりとの両立が実現しているということも聞きますので、治安の問題はクリアできるのではないかと考えています。

 また、横浜にカジノを作ろうとした場合、

 a) 2010年に羽田が再国際化されるため、世界からみた横浜へのアクセスのしやすさが増していくため、観光客へアクセスのしやすさをアピールできること

 b) もともと横浜は、観光地及び商業地であり、カジノとの相乗効果による集客が見込めること

 c) 既に日本でカジノ法案についての動きがあり、2009年に法案の提出が予想されていること

<http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080223/stt0802231950005-n1.htm>
<http://r25.jp/magazine/ranking_review/10003000/1112008082808.html>

を考えると、かなり追い風が吹いているのではないかと考えています。

 なお、法案の成立がなければなかなか企業の誘致は難しいかもしれませんが、55-58街区にカジノエンターテイメントリゾート施設を設置するか否かは、横浜の発展を中長期的に見た場合に、数年着工が遅れる以上のメリットがあるように思えます。

 横浜市には、是非カジノ法案成立に向けた積極的な取り組み、そして、カジノエンターテイメントリゾート施設への取り組みを行っていただきたいと考えています。

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2008年8月17日日曜日

浜松に行ってきました。

 ここ2日間友人宅を訪れに浜松近辺に行ってきました。
 目的は釣りをすることでしたが、その途中、ブラジル人向けのスーパを発見しました。
 そういえば、浜松は、ブラジル人等の移民が多いという話があるなぁと思い、そこへ住む友人に外国人の印象について尋ねてみました。
 すると、

「一部の外国人ではあると思うけど、外国人が犯罪を犯したことがニュースになることが多いよね。」

とのこと。
 その場では、日本人にだって犯罪者はいるし、外国人だから目立つだけじゃないかと考えて帰宅しました。しかし、かえって、外国人犯罪者の数を調べてビックリ。
 Wikipediaの情報によると、

”例えば、日本人の犯罪率を100%とした時、2000年の統計では来日中国人243%、来日ブラジル人250.7%、来日米国人4%。例えば、日本人の犯罪率を100%とした時、2000年の統計では来日中国人243%、来日ブラジル人250.7%、来日米国人4%。”

とあるではありませんか。
 数字からは、国籍による犯罪数の多少の存在が裏付けられる結果になっている。。
 今後、大量に移民を受け入れることを決断しつつある日本にとっては重大な問題です。
 この問題の背景にあるのは、おそらく、日本では階層が固定しやすいという風土があるのでしょう。
 日本では、職業を大きく変えることは非常に難しいと考えています。例えば、自動車メーカの組立工として働いている人が、自動車メーカの研究員になれるか。まずなれないでしょう。
 そもそも要求されている学力等が異なりますし、仕事としての内容も大きくことなりますから、組立工から研究員へのキャリアパスを画一的に設ける必要はないと思います。
 しかし、例えば、ブラジルで工学士の学位を得ている移民が、何がしかの事情で組立工として働いている場合に、彼らが日本で修士号や博士号を得て、設計職や研究職にチャレンジすることができるのか、といった場合でも難しいのではないでしょうか。
 まず、修士号や博士号を取得する費用が多額になりますし、ストレートに修士号や博士号を取得した方と比べて、年齢のハンディキャップを背負わざるを得ないと思います。日本には依然として、年齢に応じた給与体系の維持が図られる傾向にあり、成果主義といいつつも、想定する給与体系に適合した年齢の者が職を得やすく、その年齢から外れると、職を得にくいといった傾向があると感じています。
 このように、実質的に外国人にとって不利になる条件が存在しているということは、移民国家となっていく日本としては非常によくない。
 社会の底辺に固定化されてしまった人々は、経済的にもおいつめられ、(正当化できるものではありませんが)犯罪を犯してしまう人が増えてしまうでしょう。
 日本は、かつて、安全な国として賞賛を受けていました。
 安全であること、これは、なににも変えがたい財産でした。
 生命の自由が脅かされないというのは、億万長者になるチャンスが少し増えることよりもよっぽど大切で重視するべき事項です。
 そして、そのような国に魅力を感じる人々は大勢いるでしょうから、多くの知性をひきつけ、国家の発展につながっていくことと信じています。

 そのためには、まず、移民への奨学金制度の整備、年功を基調とした給与体系を崩すことへの覚悟をしていくことが日本にとって必要なことではないかと考えています。

 現在、経営者の方々の中に、「移民流入の目的は単純労働者の確保だ。」と考えている方がいるようであれば、そのような考え方は是非改めていただきたいと考えています。

 「移民受け入れの目的は、日本の国力の維持のためであり、日本を支える仲間を受け入れている。」

ということです。
 一旦受け入れられた移民は、実質的に他の日本国民と比べて不利にならないよう、経済的、言語的、文化的配慮を施す仕組みが築き上げられること、
 そして、将来、「安全な国、日本」というブランドを、移民の方々と共に取り戻すことができるようになることを強く願っています。

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2008年8月14日木曜日

横浜市のバス --横浜市は個人向け送迎バスを運営して!--

 管理人はバスを利用しています。駅までは急な坂道を複数含む2kmの道のり。がんばる人でないとなかなか駅まであるけません。さらに、我が家は車なし、嫁には免許なし、といった生活なので、駅まで車での送り迎えといった生活がくることはないでしょう。

 なので、横浜市にはバスの運行を現状維持または活発にしてほしいと願っています。

 また、横浜市は、電車では時間がかかるところもバスだとすぐにつくようなこともあります。

(保土ヶ谷駅近辺から桜木町にいけるバス路線はとてもお気に入りです。)



 しかしながら、横浜市でバスに乗る人も若干減少傾向にあるようです。

<http://www.city.yokohama.jp/me/keiei/seisaku/koutsu_arikata/siryou/dai1/1siryou3-1.pdf>



 とはいうものの、最近の原油価格の高騰、高齢化社会の浸透、さらには、坂道の多い横浜の地形を考慮すると、発達したバスネットワーク維持することは、すみやすい街横浜というイメージを形成していく上でかかせない事項であると考えています。

 では、なぜ、バスに乗る人が増えないのか。

 それは、マイカーでの送り迎えが余りに快適だからだと考えています。

 急ぐ日や雨の日、歩くのが辛い日は家族に車で送ってもらうことがあるという方は結構いるのではないかと思います。

 それと比べると、バスは、混んでるし、バス亭まで歩かなければいけない。それに時間の変動が大きいといった問題を抱えています。

 そこで横浜市営バスへ提案です。

 個人のお宅へ迎えに来てくれる乗り合いバスを運営してみてはいかがでしょうか?

 コンセプトは、バスのグリーン車。ターゲットは、自家用車で移動している層です。

 例えば、通勤時間帯に、近いエリアに住む会員のお宅へ8人乗りのハイエースなどが迎えにきます。

 タクシーであれば1000円位かかるところを、このサービスを利用する方は、1回500円程度を支払うことで、必ず座って家から駅までたどり着くことができます。

 運営会社にとっても、7名*500円=3500円を、朝6時半-8時半の間1台で5往復すれば、17500円。ガス代を考慮してなかなかの利益です。

 日中も目的を同じくする人(スーパ、市民センター、ホール等)向けに同様のことをすれば、さらに収益をあげることも可能です。

 さらに、このサービスを始めれば、1台の車に、それぞれ自家用車で移動しそうだった人々が乗るわけですから、渋滞の解消にも一役かいます。

 そして、奥様方もタクシードライバの気分をさせられなくてすむ。

 みんながhappyなサービスじゃないかと考えています。

 是非、一度横浜市営バスの方々にはご検討いただきたく考えています。

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横浜市の人口

横浜市の住宅価格の動向を考えていると、横浜市の人口の推移も気になります。
人口が増えれば人気エリアの価格は高い水準となるでしょうし、その逆も然りです。

 市の予想をみてみると、2020年頃まで横浜市の人口は増加するものの、その後は
微減となるという予想のようです。
 この予想を信じるとすると、ここ10年以内に住宅購入を検討することになる世代に
とっては、人口減少による価格低下の恩恵はあまり受けられないのではないかと
考えています。

<http://www.city.yokohama.jp/me/stat/shourai/jinkou.xls>

 それから気になるのが、本当に人口がこのように減少するのかということです。
 現在少子化が進んでいることは間違いありません。これから子供を生もうとして
いる世代として、少子化は避けられないことを確信しています。2人の子供を生んで
育てた場合の負担は、普通のサラリーマンが受忍するにはあまりにつらいですから。
 うちも嫁は二人ほしいといっていますが、私が断固一人子を主張しています。
 ではなぜ、横浜市の人口減少シナリオに疑問をもっているのか。
 それは日本の成長と移民政策です。
 日本の出生率が下がることは間違いありませんが、日本の国の成長を維持し、
適切な社会システムを維持していくには、優秀な人材をどんどん日本に受け入れて
いくべきであることは間違いないと信じています。
 自民党も移民政策を活発にすることを提言しておりますし、現実味がどんどん増しています。
 このような状況を考えた場合、横浜市は人口を減少させずに、成長を維持させていくことが
できるのではないかと考えています。
 特に、横浜市には、 
  a) その名前が持つブランド、
  b) 昔から海外の方を受け入れてきたイメージ、
  c) 港がある
  d) 羽田空港に近い(国際化する流れ)、
  e) 企業が多く集まっている(集めようとしている)、
  f) 力のありそうな大学もある(慶應や横国)
 など、文化、経済、研究によって人を集める力が今後も育つのではないかと
期待しています。
 そのように考えると、日本の移民政策とあいまって、横浜の人口は、横浜市の試算よりも
増えていく方向にあるのではないかと考えています。

 以上のことから考えると、10年後も、人気エリアの価格が急激に下がることはないと
予想されますので、10年待って購入ということもあまりないのかなと考えています。

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