驚きました。
日本のトップが2度続けて辞職という形で終わるとは。
問題山積の日本の首相を務めることの大変さを感じましたが、それにしても、自治会並みのトップの交代に日本の将来にいささか不安を覚えます。
また、住宅ローン減税の拡大はどうなるの?日銀金利はどうなるの?疑問がつきません。
住宅ローン減税の拡大については、次期首相の可能性が高い麻生幹事長がまとめあげたそうですので、無事実施にたどり着くのではないかと考えています。
その一方で、麻生幹事長はプライマリーバランス黒字化達成が目標年を遅れても景気対策を重視するようですので、その当たりについても注視が必要になりそうです。
プライマリーバランスの黒字化も目標を達成できないとなると、国債がリスクプレミアムにより上昇するのではないかという考え方もあると思いますので、それを抑えられるだけの景気復調の見通しを立てられるかがポイントになってくるのでしょうか。
当面は大きな金利の動きはなさそうですが、今後の政治の成り行き次第で柔軟に対応できるだけの余裕はもっておきたいですね。
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