←図1 借り換えをした場合としない場合の返済額の比較
↓図2 無担保コール翌日物誘導目標金利の予想変動
35年の長期固定でさらに安い金利がでてきましたね。住信SBIネット銀行の2.52%です。特に繰り上げ返済の予定はなく、将来的に固定にすることを考えている方は、かなりのチャンスだと思います。
<https://www.netbk.co.jp/wpl/NBGate/i900500CT/PD/exp_loan_kinri>
管理人も住信SBIネット銀行への借り換えを検討してみました。
借り換えをするか否かは、将来の金利の動きをどのように捉えるのかによって随分変わるのですが、管理人は、この不景気の後、金利は上昇するものの、上昇は緩やかなものになると予想しています。(図2)また、景気の浮沈に応じて金利は上下動するようになるのですが、日本の財政状況及び製造業中心の産業構造を考えると、直ちに欧米並みの変動は起こらず、日本の財政状況の改善や、円高を受け入れられる産業構造に転換していくにつれて、欧米並みに金利変動していくと予想しています。(図2)
<https://www.netbk.co.jp/wpl/NBGate/i900500CT/PD/exp_loan_kinri>
管理人も住信SBIネット銀行への借り換えを検討してみました。
借り換えをするか否かは、将来の金利の動きをどのように捉えるのかによって随分変わるのですが、管理人は、この不景気の後、金利は上昇するものの、上昇は緩やかなものになると予想しています。(図2)また、景気の浮沈に応じて金利は上下動するようになるのですが、日本の財政状況及び製造業中心の産業構造を考えると、直ちに欧米並みの変動は起こらず、日本の財政状況の改善や、円高を受け入れられる産業構造に転換していくにつれて、欧米並みに金利変動していくと予想しています。(図2)
管理人が予想する金利の動き及び繰り上げ返済計画に基づくと、当初10年間は半期に60万円繰上げ返済を実行する計画を立てている管理人としては、借り換えるよりも(図1 プランD)、変動金利で繰り上げ返済しておいたほうが依然としてお得と判断したため、変動金利を継続することにしました。(図1 プランA)
ただし、繰り上げ返済予定のない方や、この不況の直後に金利が急上昇すると考えている方は、借り換えを検討してみても良いかもしれません。
ただし、繰り上げ返済予定のない方や、この不況の直後に金利が急上昇すると考えている方は、借り換えを検討してみても良いかもしれません。
一切繰り上げ返済をしな場合(図1 プランB)、このPart1が比較的緩やかな金利変動を予想しているにもかかわらず、後々ものすごい支払い額になってしまいます。
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