2008年11月9日日曜日
住信SBIネット銀行 2.52%で35年固定!! part2
← 図1 借り換えをした場合としない場合との月々の返済金額比較
↓図2 図1のシミュレーションのベースとなる日銀の誘導金利目標予想。
図1及び図2は、この不景気の直後、バブルが発生し、金利が急上昇するというシナリオでシミュレーションしています。
2010年頃から急速な景気回復 → 低金利の影響でバブルが発生 →金利が1990年の頃のように急上昇
と考えている方もいるのではないでしょうか。
このようなことを考えている方にとっては、2.52%で35年間固定できる住信SBIネット銀行の住宅ローンはかなりチャンスだと思います。
図は、管理人のケースをベースにシミュレーションしていますが、明らかに、変動金利+繰上げ返済のプラン(プランA)よりも、借り換えを行ったプラン(プランD)のほうがお得になっています。
なお、管理人は、
a)日本が財政難にあること、
b)依然として製造業中心の産業構造であるため過度な円高は未だ避けたい状況であること、
などから、この不景気の後に急速な景気回復が起きたとしても、金利上昇は限定的なものになると予想しています。2000年頃のITバブルや、最近まで続いたアメリカの不動産バブルの恩恵を日本も享受しましたが、その間も日本の金利の上昇は限定的なものにとどまりましたよね。
したがって、管理人自身はPart1で説明したように変動金利を選び続けることにしたいと思います。
なお、万が一Part2のようなシナリオになってしまった場合は、繰上げ返済をしようと思っていたお金で月々のローンを支払わないといけないですが、そのリスクを考えても、変動金利でお得な住宅ローンライフを得たいと考えています。
(管理人の判断が適切でない場合もあります。Part2のシナリオのほうがありえると考えている方や、Part2のリスクを許容できない方は、住信SBIネット銀行の選択をお勧めします。)
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