日銀は、10月に発表した展望レポートで示す景気回復時期よりもさらに景気回復時期が遅れる可能性が高まっていると発言しています。
これまで、上手くいけば2009年後半から回復基調になるとの話でしたが、景気回復は2010年以降という予想が大勢になってきたようですね。
今回の発言をみても、明確に回復のシナリオを描けているわけではないようで、時間が経つにつれて、さらにずるずると景気回復時期が遅れていくようにも思えます。。
景気回復の時期が遅れるのは嬉しくはないですが、ポジティブに考えれば、変動金利の金利上昇はまた先になるわけですので、その側面では多少良い面もありますね。
<http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-35465620081216>
<http://sankei.jp.msn.com/economy/business/081215/biz0812152151009-n1.htm>
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