住宅情報雑誌を読むと、いつも、
「今が買い時!」
と結論づける記事が掲載されていることに気がつきます。
「住宅供給側の都合の良い解釈をしてるんじゃないの?」
と疑いたくなります。
金利上昇気配があることは確かであると思いますが、土地価格の上昇気配はいったいどのようになっているのでしょうか。
横浜市で上昇を示唆する情報がいくつかありました。
<http://www.nifty.com/kantei/free/datafile_2.htm>
<http://www.century-21.co.jp/feature/a02_01.html>
しかし、横浜市とさいたま市の住宅情報によく目を通している管理人としては、
駅から離れた物件の価格は下がりつつある状況に見えてきています。
きっと、駅から近い人気エリアの価格は今後も維持または微増、駅から遠い不人気
物件は、今後も価格下落がありそうという状況なのでしょう。
そのように考えると、広さや環境を重視して駅から少し離れたところに住まいをもつこと
になりそうな人々は特にあせる必要はなく、とにかく駅から近いところに住みたいという
人は早くかうに越したことはないということになるのでしょうか。
ブログランキングに参加しています。応援いただける方は本日のClickいただければ嬉しいです。
→ ポータルへ
0 件のコメント:
コメントを投稿