管理人はバスを利用しています。駅までは急な坂道を複数含む2kmの道のり。がんばる人でないとなかなか駅まであるけません。さらに、我が家は車なし、嫁には免許なし、といった生活なので、駅まで車での送り迎えといった生活がくることはないでしょう。
なので、横浜市にはバスの運行を現状維持または活発にしてほしいと願っています。
また、横浜市は、電車では時間がかかるところもバスだとすぐにつくようなこともあります。
(保土ヶ谷駅近辺から桜木町にいけるバス路線はとてもお気に入りです。)
しかしながら、横浜市でバスに乗る人も若干減少傾向にあるようです。
<http://www.city.yokohama.jp/me/keiei/seisaku/koutsu_arikata/siryou/dai1/1siryou3-1.pdf>
とはいうものの、最近の原油価格の高騰、高齢化社会の浸透、さらには、坂道の多い横浜の地形を考慮すると、発達したバスネットワーク維持することは、すみやすい街横浜というイメージを形成していく上でかかせない事項であると考えています。
では、なぜ、バスに乗る人が増えないのか。
それは、マイカーでの送り迎えが余りに快適だからだと考えています。
急ぐ日や雨の日、歩くのが辛い日は家族に車で送ってもらうことがあるという方は結構いるのではないかと思います。
それと比べると、バスは、混んでるし、バス亭まで歩かなければいけない。それに時間の変動が大きいといった問題を抱えています。
そこで横浜市営バスへ提案です。
個人のお宅へ迎えに来てくれる乗り合いバスを運営してみてはいかがでしょうか?
コンセプトは、バスのグリーン車。ターゲットは、自家用車で移動している層です。
例えば、通勤時間帯に、近いエリアに住む会員のお宅へ8人乗りのハイエースなどが迎えにきます。
タクシーであれば1000円位かかるところを、このサービスを利用する方は、1回500円程度を支払うことで、必ず座って家から駅までたどり着くことができます。
運営会社にとっても、7名*500円=3500円を、朝6時半-8時半の間1台で5往復すれば、17500円。ガス代を考慮してなかなかの利益です。
日中も目的を同じくする人(スーパ、市民センター、ホール等)向けに同様のことをすれば、さらに収益をあげることも可能です。
さらに、このサービスを始めれば、1台の車に、それぞれ自家用車で移動しそうだった人々が乗るわけですから、渋滞の解消にも一役かいます。
そして、奥様方もタクシードライバの気分をさせられなくてすむ。
みんながhappyなサービスじゃないかと考えています。
是非、一度横浜市営バスの方々にはご検討いただきたく考えています。
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2008年8月14日木曜日
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