2008年8月30日土曜日

みなとみらいに期待する。

 横浜市の財政難に胸をいためる人々であれば、きっと、歳入増加のためにみなとみらいへ企業が集まることを期待していることでしょう。私自身もその一人です。
 そのような中で春先に起きたセガのみなとみらいからの撤退。一等地である55-58街区の計画が白紙になったことに残念な気持ちになったのを覚えています。

 <http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0804/15/news043.html>

 ではどうすれば良いのか?

 管理人は、是非、ここにカジノ計画を持ち込む前提で、企業を募ってはどうかと考えています。

 最近は、各国で公営カジノを展開し、健全な街づくりとの両立が実現しているということも聞きますので、治安の問題はクリアできるのではないかと考えています。

 また、横浜にカジノを作ろうとした場合、

 a) 2010年に羽田が再国際化されるため、世界からみた横浜へのアクセスのしやすさが増していくため、観光客へアクセスのしやすさをアピールできること

 b) もともと横浜は、観光地及び商業地であり、カジノとの相乗効果による集客が見込めること

 c) 既に日本でカジノ法案についての動きがあり、2009年に法案の提出が予想されていること

<http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080223/stt0802231950005-n1.htm>
<http://r25.jp/magazine/ranking_review/10003000/1112008082808.html>

を考えると、かなり追い風が吹いているのではないかと考えています。

 なお、法案の成立がなければなかなか企業の誘致は難しいかもしれませんが、55-58街区にカジノエンターテイメントリゾート施設を設置するか否かは、横浜の発展を中長期的に見た場合に、数年着工が遅れる以上のメリットがあるように思えます。

 横浜市には、是非カジノ法案成立に向けた積極的な取り組み、そして、カジノエンターテイメントリゾート施設への取り組みを行っていただきたいと考えています。

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